喘息の現状

子供の喘息と言うと、もっぱら小児科での治療のみのような気がするが、実は耳鼻咽喉科でも治療ができるのをご存知だろうか? 風邪と喘息、どうにも区別する判断が難しいのが難点だが、症状が軽かった場合などは小児科ですませ、小児科での治療でもなかなか症状が改善されない場合、耳鼻科を訪れてみよう。

案外、耳鼻咽喉科を訪れているお子さんたち、皆同じような症状だったりするのも不思議だ。 喘息をおこしているお子さんのほとんどが、『痰が絡んでいて苦しそう』ということだ。 痰を上手に吐く事ができればいいのだけれど、小さな子供の場合『痰を吐く』と言う事は難しいことなのだ。 実際私も子供に『痰をこうやって吐けばいい』などと教えても、なかなかできなかったのを思い出す。

実は痰が絡んで呼吸を妨げている事が喘息の原因だったりするのだ。 その痰を素早く取り除くのに耳鼻咽喉科を訪れる親御さんも少なくない。 小児科ではあまり見られないが、耳鼻咽喉科では器官に直接チューブのようなものをいれて 痰を吸い取ると言う事をしてもらっているのを見た事がある。

処方箋の去痰剤よりも即効性があり、子供は泣き叫ぶが、治療が終わればケロリとしているも耳鼻咽喉科でよく見る光景だ。 喘息の原因は疲労から来ていたり、風邪をこじらせる、急性蓄膿症などもあるようだ。 蓄膿症などは鼻からくるものなので、やはりここでも耳鼻咽喉科に喘息治療として通うと言うのもアリだとい事が証明されるだろう。

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